障がいのある人たちは、学ぶこと、習得していくことに時間がかかります。
しかし、現実は18歳で卒業するとすぐに【就労】という選択肢が迫られることになります。
働く力があるにも関わらず本人が就労に向けて準備ができていないことや、自信が持てないと言う理由で、
働くことを諦めてしまうことがあります。
ぷれ・ワーキングは、就学中の早い段階から、子どもに【働く】ということを経験してもらい、
その中で様々なことを学び、【働く】ことに対する意欲を育て【働く人になる】準備をしていくことです。
放課後1時間程、週に1回、ジョブサポーターと企業様に伺い、3ヶ月~半年を目安に取り組みます。
作業内容は、軽作業 、 清掃、 接客 などを行います。